
照会先・推薦者
MiKK協会の共同業務および、日本でのセミナー
クリスティアン・フォン・バウムバッハ氏とは、家族や子どもの連れ去りに関するトラブルを扱う国際調停センター「NPO法人MiKK協会」での共同役員をはじめ、幅広い分野で共に仕事をしてきました。 何どか一緒に日本を訪れ、大阪大学のメディエーターに国際家族のためのメディエーションのトレーニングを行ってきました。 また、オンライン・メディエーションのトレーナーとしてのクリスティアン氏の仕事も経験し、とても役立ちました。
クリスティアンと一緒に仕事するなかで、彼の異文化メディエーションの能力の高さを知ることができました。彼はどの参加者に対しても尊敬の念を示し、丁寧な対応することができる人物です。 彼は、忍耐と共感を持ちながら、参加者それぞれにあった問題解決の方法を捜すことをサポートしています。
私は、彼と一緒に仕事する事ができて光栄です。 クリスティアン・フォン・バウムバッハ氏を調停者、メディエーター、トレイナーとして喜んで推薦します。

明確なコミュニケーションと、円滑なやり取り
非常に有能で、好感の持てる人柄であるのに加えて、明瞭なコミュニケーションで、事務的な手続きもシンプル且つ分かりやすいです。メディエーションに関する説明もとても分かりやすく、メディエーションへの関心を高めてくれました。とても実践的で、素晴らしかったです。ありがとうございました。
とても優れた、包括的なコミュニケーション
クリスティアンさんは、私が参加した大阪大学で行われたメディエーションセミナーの講師でした。彼はとても優れた、包括的なコミュニケーションをする人で、多国籍なメンバーで構成されていた授業を、円滑に進めていました。 限られた期間で開催されていたセミナーでしたが、全ての基礎知識がきちんとカバーされていましたし、実践を通して、具体的な技術も学ぶことができました。
もし貴方が将来メディエーターとして活躍しなくても、この講座を受けることによってコミュニケーション能力を高めることができるでしょう。
このコースに参加できたことを嬉しく思っています。 また機会がありましたらクリスティアンさんの講座に参加することが出来たら嬉しいです。 クリスティアンさん、ありがとう!
(英語から翻訳された文書)
オンライン・メディエーション
クリスティアン・フォン・バウムバッハ氏が行ったトレーニング「オンライン・メディエーション」は、とても素晴らしいものでした。彼は、非常に端的にテーマや課題を説明し、参加者たちと活発で円滑な会話を展開してくれて、彼の長年に渡って得た多国での経験を感じることができました。今後、この分野での活動を目指している全てのメディエーターに推奨できるトレーニングでした。どうも、ありがとうございました。
聞き上手で、フェア、そして親切です
クリスティアンさん、 メディエーションをしていただいて、本当にありがとうございました。 私たち家族の将来について、個別に、そして家族一緒に相談できて、考えることができました。クリスティアンさんが公平に、親切に、そしてフェアな形で私たちと接してくれたことに非常に感謝しています。 できるならば、もう二度とメディエーションをする必要がないようにしたいのですが、もし必要になった場合は、必ずまたクリスティアンさんにお願いしたいと思います。
(英語から翻訳された文書)
PracticeForteのパートナーでありメディエーター 国際メディエーションの専門家
国境を超えた子供の連れ去りに関する案件をクリスティアンと一緒に担当しました。クリスティアンは非常に協働し易く、彼との仕事から沢山の刺激を受け、社会科学の知見を学びました。クリスティアンとは、また喜んで仕事をしたいと思っています。 また、協同のトレーナーとしても、彼は非常に優れています。彼は積極的で、責任感もありますから、チームのメンバーに彼がいることはとても幸運なことだと思います。 私たちは、彼を私たちのパートナー、そしてメディエーターとして迎え入れていることを非常に誇りに感じています。
(英語から翻訳された文書)
優れたメディエーターと講師です
非常にレベルが高く、プロ意識も強く、そしてコミュニケーションに長けているメディエーター、そして講師です。メディエーションの授業は、良くシステム化され、明確で、役立つものでした。また、参加者全ての質問やニーズに適切に対応してくれました。 ありがとうございました!
国境を越えた家族の紛争(含ハーグ条約)に係るメディエーション 2020 (大阪大学)
2020年1月に大阪大学で開催された3日間に渡るセミナーで、私はメディエーションについて学びました。特に、国境を越えた子の連れ去り等の事案(いわゆるハーグ条約事案)やメディエーションにおける合意の法的強制力などについて学びました。 国内外問わず利用できるメディエーションは、とても効果的で有効な解決策です。裁判や法廷とは違って、関係者が自分自身を表現したり、よく理解することができます。 トレイナーは、非常に情熱的で経験豊富、そしてコミュニケーションスキルが非常に優れていて、クラスの雰囲気をクリエイティブに満ちたものにしてくれました。また、私はこのコースに参加して、日本やタイ、オーストラリア、スウェーデン、中国、ドイツなどに住んでいる弁護士やソーシャルワーカー、心理学者、法律講師、検察官、研究者や学生などと、様々な職種に就いている人々に出会い、友達になることができました。 メディエーションは、家族間のトラブルや争いを解決するために、将来的にも非常に有効なシステムだと思います。
(英語から翻訳された文書)

大変刺激を受ける講習でした
大阪で研修を受けました。日本で海外で離れて暮らす親子の面会交流や離婚の問題を取り使う私にとって、大変刺激を受ける講習でした。日本でいう家庭裁判所の調停制度とはこのトレーニングでいうメディエーションは違うものですが、むしろその違いに新たな選択肢の可能性を感じました。
メディエーターの役割を事実上求められることの多い日本の弁護士にとってはこのメディエータースキルは日常でも活きてきます。渉外家族法を取り扱わない弁護士にとっても、このトレーニングは有意義だと思いました。